盛岡市の高松の池周辺のコースで健脚を競う初のリレーマラソンの大会が3日に行われ、参加者が秋の景色を楽しみながら汗を流しました。

大会はスポーツイベントなどを手がける「クロスポ盛岡」が開いたもので、小学生から大人までおよそ300人が参加しました。


リレーマラソンは複数の選手がたすきをつないでゴールを目指すところは駅伝と同じですが、より気軽に参加できるところが魅力です。
今回は7つの部門が設けられ高松公園をスタートし、池の回りを走るコースで、小学生は1.8キロ、中学生以上は3.3キロでたすきをつなぎました。
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