岩手県と盛岡市は31日、盛岡市、奥州市、一関市、大船渡市の小学校1施設、滝沢市と一関市の中学校1施設でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。り患者は計96人です。
それによりますと、盛岡市立城北小学校で在籍する児童482人中23人がり患し、4年生の1クラスが学級閉鎖となりました。盛岡市立北陵中学校では在籍する生徒422人中11人がり患し、1年生の1クラスが学級閉鎖となりました。奥州市立若柳小学校では在籍する児童111人中5人がり患し、2年生が学年閉鎖となりました。一関市立花泉中学校では在籍する生徒272人中15人がり患し、1年生が学年閉鎖となりました。
一関市立千厩小学校では在籍する児童323人中12人がり患し、3年生の1クラスが学級閉鎖となりました。大船渡市立立根小学校では在籍する児童180人中30人がり患し、2年生が学年閉鎖となりました。
今シーズン(2025年9月以降)のインフルエンザによる休業措置は岩手県内で延べ32件となりました。2024年の同じ時期は1件でした。
 
   
   
  






