(柴田由紀雄さん)
「練習してなかった割には走ってくれました」
(妻 洋子さん)
「元気に走って良かったです。ありがとうございます」

(新屋一巳さん)
「一緒に楽しむ機会を設けることもできたし、この場所に全国各地から来てもらったということが、すごく良かったんじゃないかと思いますね。すごく、良い大会になったと思います」

新屋さんにとって、人とイヌの絆が試された場でもある震災被災地。
この場所に人とイヌが一緒に楽しむ機会を創設することで、被災地の今の発信を続けてています。

【動画はこちら】
「東日本大震災の被災地で人とイヌが一緒に楽しむ機会を」当時、行方不明者の捜索に携わったイヌの訓練士が開いた競技会 被災した夫婦もドッグスポーツ「アジリティ」に挑戦 岩手・陸前高田市
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2256216?display=1