盛岡市と岩手県は28日、滝沢市の小学校1施設、盛岡市の中学校1施設、八幡平市の小学校1施設、北上市の小学校1施設、一関市の小学校1施設でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。り患者は計68人です。
それによりますと、盛岡市立月が丘小学校で在籍する児童196人中5人がり患し、4年生が学年閉鎖となりました。
盛岡市立大宮中学校では在籍する生徒512人中17人がり患し、1年生の1クラスが学級閉鎖しました。
八幡平市立寺田小学校では在籍する児童43人中11人がり患し、5年生が学年閉鎖となりました。
北上市立黒沢尻北小学校では在籍する児童696人中11人がり患し、5年生の1クラスが学級閉鎖しました。
一関市立花泉小学校では在籍する児童464人中24人がり患し、3年生の1クラスが学級閉鎖しました。
今シーズン(2025年9月以降)のインフルエンザによる休業措置は岩手県内で延べ23件となりました。2024年の同じ時期は1件でした。







