岩手県は23日、奥州市の中学校1施設と大船渡市の小学校1施設でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。り患者は計25人です。

それによりますと、奥州市立衣川中学校で在籍する生徒72人中17人がり患し、学校閉鎖となりました。
大船渡市立綾里小学校では在籍する生徒65人中8人がり患し、2年生の1クラスが学級閉鎖しました。
今シーズン（2025年9月以降）のインフルエンザによる休業措置は岩手県内で延べ11件となりました。2024年の同じ時期は1件でした。