岩手県は16日、奥州市内の小学校1施設でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。

それによりますと、奥州市立衣川小学校で在籍する児童60人のうち7人がり患し、3年生が学級閉鎖となりました。重症の人はいないということです。今シーズン(2025年9月以降)のインフルエンザによる休業措置は岩手県内で6件となりました。2024年の同じ時期は1件でした。