利用客からはクリの存在感や甘さとのバランスの良さに対する評価が高いようです。

(常連の専門学校生は)
「クリがでかくておいしかった」
「(クリが)ごつい」
「甘くてお腹にたまる感じが満足できる」

(池田風太さん)
「すごいうれしい気持ちもあるしお客さまがおいしかったよとか、そういう声をいただくと頑張って作ったかいがあったな」

(ドンク川徳盛岡店 田中旬店長)
「当初は(1日)40個ぐらいの生産でしたけどれも今では160個、約4倍になっています。急に販売数が増えましたので材料の確保にすごく困った。最近ではなかなかないので、今回はとても大ヒット商品だと思っています」

販売開始早々、リピーターや売り切れを心配して予約の電話が寄せられるという「ほっくり栗のふんわりパン」。


川徳盛岡店オリジナル商品として、グランプリ終了後も販売を継続するということです。

秋の味覚、クリをたっぷり使った新作パンを皆さんも一度味わってみてはいかがでしょうか。