2025年は5年に1度の国勢調査が行われます。
その基準日となる10月1日まで100日となったのに合わせて、岩手県庁にカウントダウンボードが設置されました。

調査への協力を呼びかけるため23日、県庁の正面玄関に設置されたのは、縦30センチ、横42センチのカウントダウンボードです。

国勢調査は5年に1度全国一斉に行われる統計調査で、今回は、2025年10月1日時点の人口や世帯数などを調べます。
調査員が県内全ての世帯を直接訪問し、調査書類を配布する予定で、郵送の他、インターネットでも回答することができます。

インターネットでの回答を活用してもらおうと、県庁の1階の県民室には今回初めて体験ブースが設けられました。
国勢調査の調査書類の配布は9月20日に始まります。