専門家が解説…「逆転現象」の2つの理由
古米よりも新米が安くなる「逆転現象」。いったい、なぜ、起きたのでしょうか?

酪農学園大学 相原晴伴教授
「大きく分けると2つあります。今年6月末の民間在庫が過剰であった。もう1つはことしのコメが十分生産されていること」
酪農学園大学の相原教授によりますと、2025年は、2024年に続き、“コメが足りなくなるのではないか”という「不足感」から高値で取引が始まりました。

ところが、実際には生産量は十分で、高値によるコメ離れも重なって、さばき切れないほどの在庫が残ることに。
一方、ことし2026年は平年以上の収穫量が見込めることから、新米の価格は2025年より大幅に下がりました。ただ、消費者からはこんな心配も…。

客「農家さんやっていけるんですかね。私たちは安い方がありがたいけど、農家の方が減らないようにやっていってもらいたい」







