札幌市は9月9日、市民に送付した市営霊園の墓地管理料の納入通知書約1万3500通に誤りがあり、コンビニエンスストアやスマートフォンの決済アプリで納付できないことが判明したと発表しました。
札幌市によりますと、市が9月7日と8日に発送した今年度の市営霊園の墓地管理料の納入通知書に誤ったバーコードが印刷されているため、本来は納付できるはずのコンビニやスマホの決済アプリで納付できない状態になっているということです。
9日午前に、納入通知書が届いた市民から「コンビニでの納付ができない」と市に連絡があったことで判明しました。市のコールセンターなどには、9日午後4時現在で約140件の問い合わせがあったということです。
原因について、市は納入通知書を作成した業者が、バーコードの使用期限を西暦で作成すべきところを誤って和暦で作成し、発送前の市の担当者のチェックでも発見できなかったためとしています。
納入通知書の対象者3万5090通のうち、すでに1万3511通が発送済みだということです。市は正しいバーコードが記載された納入通知書を作成し、9月下旬から順次、発送するとしています。また、誤りのあるバーコードの納入通知書でも、ゆうちょ銀行などの各金融機関の窓口では納付が可能だということです。
市は、再発送に係る費用は業者が負担するとしています。
札幌市は、「ご迷惑をおかけした皆さまに深くお詫びするとともに、今後はこのようなことがないように再発防止に努めます」とコメントしています。







