札幌市を拠点とする女子バレーボールチーム、アルテミス北海道が、24日、札幌市とスポーツの振興を目的とした協定を結びました。

 アルテミス北海道が札幌市と結んだのは「ホームタウンパートナー協定」です。
 協定では、アルテミス北海道が札幌で開催する試合やバレー教室などを通して、市民の競技への関心を高め、札幌市は試合会場の確保などチームを側面から支援します。

アルテミス 辻井淳一 部長
「アルテミス北海道が札幌市になんとか根付いて、札幌市民、北海道民に笑顔と勇気と元気を与えられたらと思う」

 札幌市内の全ての区で、子どもたちへの指導などを計画しているというアルテミス北海道。
 地元のスポーツ振興を図りながら、今年の秋からはプロリーグ=Vリーグに参戦します。


1月24日(火)「今日ドキッ!」午後5時台