証拠開示のルールが依然不十分で無罪の証拠が埋もれるおそれ

村木厚子さん
「本当にこういう結果が出ると信じてやってきて、そのとおりの判決が出て本当にうれしいです」

8月11日、札幌で講演会に臨んだ村木さん。
刑事裁判をやり直す再審制度見直しの改正法が78年ぶりに成立しましたが、証拠開示のルールが依然不十分で無罪の証拠が埋もれるおそれがあると指摘します。

村木厚子さん
「やっぱりおかしい、あれじゃあ不十分だと言っていかないと、再審にかかる人って本当に少数だから、少数ってなかなか届きにくい。一番お願いしたいのは、自分が巻き込まれるまで(刑事司法に)全く無関心だった私の反省として、関心持ってくださいっていうことですかね」

自分のような被害者を二度とつくらない。
村木さんは今後も「当事者」として訴え続けます。