去年8月、登山者の男性がヒグマに襲われ死亡した北海道知床半島の羅臼岳で5日、山開きが行われ、11か月ぶりに登山道の閉鎖が解除されました。

羅臼岳の斜里町側で去年8月、下山中の男性登山者がヒグマに襲われて死亡しました。
羅臼岳の登山道は、事故直後から閉鎖が続いていましたが、巡視などの結果、5日、例年通りの日程で山開きが行われ、11か月ぶりに閉鎖が解除されました。

環境省ウトロ自然保護官事務所 竹中康進さん
「クマスプレーをしっかり持参してもらい、まずはヒグマに遭わないように、遭った時にどうするかというのをしっかり把握したうえで、登山を楽しんでほしい」

登山口には、ヒグマの出没状況などの情報ボードが新たに設置され、安全が確保できない場合には登山道が閉鎖されるなど、対策が強化されています。







