6月、札幌市南区の80代女性が、孫を名乗る男からの「財布などを盗まれた」という電話をきっかけに現金約570万円などをだまし取られました。
警察は、特殊詐欺事件として捜査しています。
警察によりますと、6月29日、札幌市南区に住む80代女性のもとに孫を名乗る男から「財布や契約書類が入ったかばんが盗まれた。契約するのに現金が必要だからお金を貸してほしい」「上司の弟が取りに行く」などと電話がありました。
話しを信じた女性は、その日、家に来た男に現金420万円を手渡し、翌日にも、再び来た同じ男に、現金101万円とキャッシュカード1枚を手渡してしまったということです。
その後、キャッシュカードからは現金50万円が引き出されていました。
孫を名乗る男は、女性に体調が悪いなどと連絡をしていましたが、7月3日に連絡が途絶えたため、女性が実際の孫に連絡をし被害に気づき、警察に「孫を名乗る男に現金とキャッシュカードを渡してしまった」と被害を申告しました。
警察は、特殊詐欺事件として捜査しています。







