北海道旭川市の神居古潭(かむいこたん)で、女子高校生が川に転落して死亡した事件。監禁、殺人、不同意わいせつ致死の罪に問われている内田梨瑚被告(23)の被告人質問は、3日間に渡って行われました。

証言台の席に座る内田被告(旭川地裁・5月29日)スケッチ【この記事を画像で詳しく見る】

法廷では、誰が質問に立つかによって、内田被告の口調や回答のニュアンスが180度変化する場面もありました。弁護人からの質問には涙を流しながら深い反省の弁を述べる一方、検察官や遺族代理人からの追及に対しては、長い沈黙や客観的証拠との矛盾を指摘されるなど、証言の揺れが見られました。