ブルーインパルスを誘致するには…
堀啓知キャスター
VTRを見てもワクワクするんですけど、やっぱり生で見たらもっと迫力あるんでしょうね。
堀内大輝キャスター
そうですよね。また機体の中からの様子も…隣の機体との距離2〜3メートルといったら、堀さんと私の距離ぐらいの感じですよ。時速700キロですからね。
堀キャスター
それだけの技術がないとダメだということですよね。
堀内キャスター
アクロバット飛行でパイロットの体には最大でおよそ6.5Gという、地球の重力の6.5倍の重力、加速度がかかるそうです。
HBC野球解説者 鶴岡慎也さん
あの、やっぱりこう見られるのって結構もう一瞬じゃないですか。でもその、別の時間でやっぱりこうトレーニングやったり訓練であったり、いろんな摂生をしてると思うんですよ。だからそういうのを考えて、本当スポーツ、我々が生きてきた世界に通じるものがあるなと思って、見てましたね。
堀キャスター
相当な緊張感の中でやってるわけでしょうね。
HBC野球解説者 鶴岡慎也さん
まさにアスリートだなと。
堀キャスター
このブルーインパルスというのは、こういう広報活動でやってると思いますけども、どうしたら呼べるんでしょうか?
堀内キャスター
防衛省の航空幕僚監部広報室に聞いてみました。答えがですね、こちらです。『民間・個人を問わず、広く受け付けている』 そうです。
堀キャスター
じゃあ、申し込むことは誰でもできるっていうことですね。
堀内キャスター
基本的には全国にある自衛隊地方協力本部へ『要望書』というものを提出する必要があります。それは誰でも提出することができます。 その上で、広報効果だったり安全面だったり、日程などを考慮して翌年のスケジュールを決定するということです。
申し込めばどこでも来てくれるのかということですけど、これはですね…ただやっぱり、狭き門でして。誰でもというわけにはいきません。あくまでも航空自衛隊の広報性ですとか、あとは『国民的行事』などが選ばれやすいということです。 ちなみに、航空自衛隊への飛行ギャラというのは『無料』なんです。
呼んだからといってお金がかかるわけではないんですけど、パイロットの宿泊代などは主催者の負担になると、いうことです。
一方で、経済効果に関してはこんな数字があります。おととし京都の宮津市が市制施行70周年記念でブルーインパルスを誘致しました。7万人が来場して経済効果は約10億900万円。交通、宿泊、飲食などの直接消費だけで6億2000万円にのぼったそうです。一方で自治体側の経費は約3000万円ほどかかったそうです。
タレント・マラソンランナー福島和可菜さん
この『10億円』という数字を見て、番組の前半にあった『医療が救えるんじゃないか』10億円でって、なんかちょっとね(笑)」
すごい額だなとね、思いましたけども。あの、私も何度か見たことあるんですけども、やっぱり、なんですかね、希望だったりとか勇気だったりとか、すごいなーっていう気持ちになったので、いろんな方に何かこう見て、感じて、なんか将来、なんか『(パイロットに)なりたいな』っていう方が増えるといいなーなんて思いました。狭き門ですけどね。」
堀キャスター
今年も、熊本地震からちょうど節目の10年ということでね、あの、熊本出身の方が参加して、あのパイロットの中にいて、本当に地域に勇気を与えたというニュースで見ましたけど。 このブルーインパルスですが、9月6日に千歳の航空祭でも展示飛行を予定しているということです。










