「『20歳だろ、立ち上がれ』腹を10回くらい右足で踏みつけた」

裁判長に退廷を命じられた主犯格の男。検察官が当時の取り調べに基づく主犯格の男の供述調書を読み上げました。

検察官(主犯格の男の供述調書の読み上げ)
「俺の記憶に従って事件のことを話します」

供述調書からは、八木原被告に別れ話を切り出した長谷さんを呼び出し、執ように暴行を加え、エスカレートして行った状況が明らかになりました。

検察官(主犯格の男の供述調書の読み上げ)
「ハオ(川村被告)が『調子乗るなよ、触んな』と言って顔を5~10回踏みつけた」
「被害者が『本当に申し訳ございませんでした』と言ったが、『20歳だろ、立ち上がれ』と言って、(俺が)腹を10回くらい右足で踏みつけた」

事件現場(2024年北海道江別市)

また、検察は「長谷さんの体には、損傷していないところがないくらいの損傷があった」と指摘しました。

27日は、川村被告と特定少年の18歳の男の被告人質問が行われる予定です。

おことわり
HBCでは、当時18歳の特定少年の被告を実名で報じるかどうか、事件ごとに判断しています。今回の事件は、1人の大学生の命が失われた結果の重大性、社会的影響の大きさなどを総合的に判断した結果、地上波テレビ放送では実名で報じることにしました。なお、デジタル配信の記事は、半永久的に残るインターネットの特性を考慮して匿名で報じています。