19日夜、札幌市内のパチンコ店で、大学生の財布を盗んだとして、住所不定、無職の42歳の男が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、住所不定、無職の男(42)です。

男は、19日午後8時すぎ、札幌市中央区南2条西4丁目のパチンコ店で、19歳の大学生の現金9000円などが入った財布を盗んだ疑いが持たれています。

警察によりますと、財布はパチンコ台の上に置かれていて、大学生が目を離した隙に、男は犯行に及んだとみられています。

大学生が被害に気付き、ススキノ交番に被害を申告、警察は、防犯カメラなどの捜査を進めていました。

2日後の21日になって、パチンコ店の店員から「財布を盗んだ犯人が店に来ている」と通報があり、駆けつけた警察官が男を任意同行、容疑が固まったとして、逮捕に至りました。

警察の調べに対し、男は「他人の財布を盗んだことに間違いありません」と容疑を認めているということです。

警察によりますと、盗まれた財布は見つかっていませんが、逮捕時、男は現金9000円を所持していたということです。この現金が、被害品かどうかは、まだ分かっていません。

警察は、余罪があるとみていて、手口や動機などについても調べを進めています。