苫小牧は広域連携と若者の力で幅広い世代に誘致への浸透図る

さらに、3市の中では活動を始めたのが遅かったものの、”猛アピール”で巻き返しを図るのが苫小牧市。

その誘致活動のキーワードは「広域連携」です。

当初、2025年9月に1市4町で始まった期成会は徐々に広がり、いまでは、胆振・日高の4市14町の経済団体などが参加しています。
27日には、今シーズンの開幕戦に合わせて”応援イベント”を企画しました。

北海道日本ハムファイターズ2軍を施設を誘致する会 外囿心一幹事長(24日)
「苫小牧を中心に胆振地域全体、それから日高地域含めて日胆地域として、広域で活動させていただいてる、みんながウェルカムだと、この地域全体がですね周辺地域を含め、これは球団に届いてるんじゃないかなというふうに思っています」

応援イベントでは、4市14町のご当地グルメが味わえるブースに加え、各市長・町長が初めて一堂に会し、胆振・日高広域連合として誘致の機運を盛り上げます。

そんな一大イベントの会場となる、市内のホールを覗いてみると…

(ディレクター:皆さんここで何を?)
「きょうは3月27日に行われるファイターズ2軍誘致イベントのリハーサルできています」

イベントに向け、準備を進めていたのは若者たち。
中高生が中心の団体も、誘致活動に参加しているんです!

これまで、書道パフォーマンスなど、若者ならではの活動を展開してきましたが、今回の応援イベントでは初めて『e-ベースボール大会』を企画。
大人のサポートを受けながら準備から運営まで、中高生のメンバーが中心になって進めています。

FINEHOKKAIDO2軍誘致班 渡部孝祥代表(高2)23日
「やっぱりファイターズっていうのが2軍本拠地ができた後に、その後の街作りを作っていくってなった頃には、今の大人ではなく、今の若者にバトンタッチされてると思います。だからこそ、学生とか若者の熱意っていうのを見せることによって、それが結果的に誘致に繋がるのではないか。というふうに考えてます」







