何者かが関与?…動き出す捜査

室蘭警察署刑事・生活安全担当次長(当時)見野則幸さん(68)
「絶対に車で行かなきゃいけない距離まで移動している。これでわれわれは事件性があるなと」
誰かが関与しないと1人での移動は難しい。事件性が高いと考えた警察は、大きく捜査に乗り出します。
当時、千田さんが立ち寄ったとみられる複数の関係先に家宅捜索に入ったことを、見野さんは今回、初めてカメラの前で証言しました。しかし…

室蘭警察署刑事・生活安全担当次長(当時)見野則幸さん(68)
「いろいろな反応を見るんですよ。尿反応、血液反応、真っ暗にして照らしたが、何もない」
決定的な証拠は見つからず、捜査は難航しました。
千田さんの無事を祈りながらも、最悪の事態を想定した捜査も行われたと言います。

室蘭警察署刑事・生活安全担当次長(当時)見野則幸さん(68)
「室蘭警察署管内で暴力団が金庫を盗んだ事件があって、ボトボトと(海に捨てた)。回収する作業で機動隊が動いた。(千田さんが)海に沈められているかもしれないと300m四方探してもらったこともありました」










