札幌のマチがまた少し生まれ変わりました。
桑園エリアにお目見えした新しいマンション「ジュノール札幌植物園」です。

JR桑園駅から歩いて15分ほどの場所で、老朽化のため5年前に閉店した温泉施設「極楽湯さっぽろ弥生店」の跡地です。
馬場佑里香記者
「今月から入居が始まった新しいマンションです。1LDKから3LDKまでの部屋がありますが、こちらの3LDKの部屋が一番人気だということです」

14階建ての建物には78居室があり、家賃はひと月9万円から17万円台。
少し高めの家賃ですが、今月入居が始まってからすでに30世帯ほどの申し込みがあり、滑り出しは順調だということです。さらに…。
馬場佑里香記者
「賃貸マンションのすぐ隣には、様々な店舗が入った複合施設が併設されています」

3階建ての複合施設にはドラッグストアやクリニックなど6つのテナントが入っていて、一度に複数の用事を済ませることができます。

馬場佑里香記者
「商業施設内のドラッグストアです。周辺にはスーパーが少ないためか、生鮮食品などを購入するお客さんが多いということです」

これらの施設を手がけたのは、JR北海道です。
JR北海道は、桑園エリアで他にも分譲住宅や商業施設を建設していて、地域の再開発を進めています。

JR北海道 竹鼻紫さん
「鉄道事業を柱にしているので沿線開発、特に住居用途を開発することで鉄道を利用してもらうという相乗効果を狙いたい」

開発事業の増収を目指す一方、沿線の人口を増やし、鉄道の利用者も増加させる狙いがあります。
JR北海道は今後、千歳駅や江別市の野幌駅の周辺などでも再開発を進める計画です。







