新千歳空港とカナダのバンクーバー空港を結ぶ新たな路線が12月に就航することを受け、道庁で記者会見が開かれました。

カナダの航空会社大手エア・カナダは、12月から2027年3月までの間、新千歳空港とバンクーバー空港を結ぶ直行便を運航します。
フライト時間は8時間程度を想定していて、北海道と北米を結ぶ定期便の就航は初めてです。

エアカナダ路線計画・グローバルセールス担当
アレクサンドル・ルフェーブル副社長
「今回の就航は、観光振興・経済連携の強化、日本と北米の結びつきを深めていく、大きな目標の象徴」

今回の路線は、冬の観光需要を見込んだ季節運航です。
世界有数の雪質を誇る冬の北海道はカナダからの利用客が見込める一方、道民のパスポート所有率は約10.3%と、全国平均を大きく下回っています。
直行便を継続して運行するには、道民の利用率が鍵を握ります。

北海道エアポート 山﨑雅生社長
「何よりカナダと北海道は古くからいろいろな交流がある。姉妹都市もあるし、経済的な交流もあるので、ぜひ北海道の皆さんにエア・カナダに乗って北米に行ってほしい」
新千歳とカナダを結ぶ定期便は、12月から2027年3月まで週3往復する予定です。







