北海道上川地方の美瑛町と上富良野町にまたがる「十勝岳ジオパーク」が、4年に1度行われる再認定審査の結果、再認定されました。
日本ジオパーク委員会は30日、2025年10月から11月に現地調査を行った15地域の日本ジオパーク再認定の可否を審議し、道内の十勝岳・三笠・とかち鹿追を含む15地域すべてを再認定しました。
美瑛町と上富良野町の全域からなる十勝岳ジオパークは、去年11月に審査員が現地を訪れて視察し、宿泊施設にハザードマップを配備されていることや、3つの拠点施設や魅力的で分かりやすい解説板、ジオパークを示す看板を整備していることを確認しました。
そのうえで可視性を向上させたことやジオガイドの養成を進める取り組みなどが評価されました。
また環境省や国土交通省との連携、新たな「インフラ・ジオツーリズム」を導入し活動を発展させた点でも、今後の展開を期待されています。
十勝岳ジオパーク推進協議会会長の角和浩幸美瑛町長は「火山とともに生きる地域としての価値を次世代へつなぎ、持続可能な地域づくりを目指して、今後も教育、防災、観光等の分野と連携しながら、さらなる取組を進めてまいります」とコメントしています。







