多くの外国人が訪れることで知られる北海道ニセコ町。物価の高騰が注目されているエリアに足を運ぶと、ニセコ流の『経済の仕組み』が見えてきました。
ニセコ価格、裏事情をみると…利益は大差ない
HBCテレビの「もんすけ調査隊」が行っているニセコ町の物価の定点調査。
全国に衝撃を与えた”ニセコ価格”から2年。現地は今、どうなっているのか?

調査員
「今年も街の通りには、日本人の姿は見当たりません」

キッチンカーを見てみると、やきそばが3000円、味噌ラーメン3000円。

今やこの価格が「冬のニセコ」のスタンダードのようだ。
それにしても、なぜ観光エリアだけ、こんなに物価が高いのか?

過去にニセコで飲食店を経営 冨田竜海さん
「高いと言われる店も、基本的に冬の100日間が勝負。仮に相場の倍の価格を取ったとしても、100日間で365日分の売り上げを上げようと思ったら、それでも足りない」
背景にあるのは、異常なまでの「コスト高」。
ヒラフ地区の家賃はワンルーム9万円と、今や東京並み。

アルバイトも2000円や3000円の時給を出さないと集まらないという。







