札幌の地下通路が、ほっと一息つける空間に様変わりしました。

熊谷七海 記者
「街の中心部にある地下歩行空間です。ここと接続している北一条地下駐車場連絡通路ですが、新たな取り組みが始まっています」

通勤客などの利用が多い札幌の「北一条地下駐車場連絡通路」

この地下通路を移動のためだけの場所から、気分をリフレッシュできる空間にしようと、社会実験「キタイチのチカミチ」が20日から始まりました。

壁にはこれまで街の歴史を伝える展示がされていましたが、札幌の冬を心地よく過ごせるよう、春を感じさせる写真に変化。

通路には緑の装飾が施され、温かみのある照明も導入されました。

移動の合間に思わず足を止めて、ほっと一息つける空間に様変わりです。

通行者
「すごい明るくて、これから仕事なんですけど、明るい気持ちになりました」

通行者
「また新しさがあるから、いいんじゃないか」

NTTアーバンソリューションズ 中島未帆さん
「地区が古くなって行ったり、価値が低下する懸念もあって(始まった)、家から会社の間でほっと一息つけるような、空間にできたらなと思う」

「道庁南エリア研究会」と札幌市が連携して始めたこの社会実験は、2月16日まで行われます。