1月8日から19日にかけて、北海道旭川市内の高齢者施設で、入居者と職員あわせて29人がおう吐や下痢の症状を訴えていたことがわかりました。ノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生とみられています。

旭川市保健所によりますと、1月15日、旭川市内の高齢者施設から、複数の入居者や職員がおう吐や下痢などの症状を訴えていると保健所に報告がありました。

高齢者施設では、8日から19日にかけて入居者や職員あわせて29人におう吐や下痢などの症状があり、医療機関で、4人の便を検査した結果、2人からノロウイルスが確認されたということです。

旭川市保健所は、ノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生とみています。

20日の時点で、症状は、全員、回復または快方に向かっているということです。

旭川市保健所は、手洗いの徹底や施設内の感染防止対策について指導したほか、感染経路について調べています。