3年ぶりに会場で開催される2023年2月のさっぽろ雪まつりの実行委員会が開かれ、制作される大雪像などが決まりました。
3年ぶりの会場開催となる。第73回さっぽろ雪まつり。今回は大通会場とすすきの会場の2か所で開かれます。
16日の実行委員会では事業計画が審議され、大通会場で制作される5基の大雪像が決まりました。
このうち大通7丁目のHBC広場には、イギリス・ハンプシャーにある「エンブリー荘」が作られます。この建物は看護や医療に力を尽くしたナイチンゲールゆかりの建物で、今も新型コロナウイルスとの闘いに日々奮闘している、すべての医療従事者への感謝を込めて制作されます。
このほか、大通会場では、ファイターズの新球場や中島公園にある豊平館などの大雪像がお目見えします。さっぽろ雪まつりは2023年2月4日開幕です。
12月16日(金)「今日ドキッ!」午後5時台