北海道白老町で子どもたちに地元の特産品を身近に感じてもらおうと、「白老和牛」を使った給食がふるまわれました。

「いただきます!」

子どもたちがおいしそうにほおばるのは、白老町の特産品「白老和牛」を使ったハンバーグです。

白老町では約30年前から、町と生産者らが一体となって地元の食材を使った「ふるさと給食」の取り組みを続けています。

今回は、地元の畜産企業が11の保育園や小中学校に約840食の白老和牛ハンバーグを提供しました。

小学1年生
「おいしかった」
「(ハンバーグどうだった?)おいしかった」

白老町では、12月にもホッキを使ったふるさと給食を提供する予定です。