「ここで寝たら死ぬ」約150キロの命がけの母子逃避行 終戦後も続いたソ連軍の樺太侵攻 戦争が刻んだ悲惨な記憶【戦後80年北海道と戦争】 2025年8月14日(木) 08:08 国内 第2次世界大戦中の1945年8月11日、日本領だった樺太、いまのサハリンにソビエト軍が侵攻し、終戦した8月15日以降も戦闘が続きました。ソビエト軍の攻撃から逃れようと約150キロを歩き続けた「戦争」の記憶です。■…