

列車が脱線した現場は、天塩中川駅からは6キロほど、問寒別駅からは7キロほどの駅と駅の中間地点とみられています。

進行方向の左側の線路の盛り土が崩れていることが確認されていて、JR北海道が事故との関連を調べています。

この事故の影響で、音威子府駅~稚内駅の間で終日運転を見合わせていて、特急6本を含む15本が運休しています。
運転再開の見通しは立っておらず、復旧には数日かかるとみられています。
列車が脱線した現場は、天塩中川駅からは6キロほど、問寒別駅からは7キロほどの駅と駅の中間地点とみられています。
進行方向の左側の線路の盛り土が崩れていることが確認されていて、JR北海道が事故との関連を調べています。
この事故の影響で、音威子府駅~稚内駅の間で終日運転を見合わせていて、特急6本を含む15本が運休しています。
運転再開の見通しは立っておらず、復旧には数日かかるとみられています。