北海道江別市で当時大学生だった長谷知哉さん(当時20)が集団暴行を受け死亡した事件から2か月あまり。

逮捕・起訴された男女6人のうちの1人、16歳の少年がHBC北海道放送の取材に答えました。

少年(16)
「暴行していたときのことが、本を読んでいるときも、寝ている最中も夢に出てくる」

 

拘置支所では事件当時の記憶にさいなまれる日々だといいます。

少年(16)
「(被害者は)『やめて』と言っていた。耳に残っている。思い出したくない」