さらに、こんな供養の方法も登場しています。
9月から始まったサービス、インターネット上に作られた仮装空間「メタバース」の霊園なんです。
手がけたのは埼玉県の冠婚葬祭に関する事業を手掛ける「アルファクラブ武蔵野」。
スマホ、パソコンからアクセスできて、海外からでもアクセスできるそうです。
マイルームという部屋のようなものを作って、そこに故人の写真や動画を飾って、友人や家族と集まって、供養できます。
同時に30人までアクセスして、文字のチャットや音声で会話もできるそうで、故人との思い出をしのぶことができるそうです。
無料で登録ができるということです。
時代とともに変化している供養のスタイル、これからどうお墓を引き継いでいくか、ご家族でじっくり話し合って欲しいと思います。