気象庁は、28日午前11時23分に台風第10号に関する情報を以下の通り、発表しました。
非常に強い台風第10号は、今後さらに発達しながら29日にかけて九州南部に接近し、九州に上陸するおそれがあります。
九州南部では記録的な暴風や高波、高潮、大雨となるおそれがあり、特別警報を発表する可能性があります。
鹿児島県では暴風や高波、高潮に最大級の警戒をしてください。また、大雨に厳重に警戒してください。
西日本と奄美地方では、29日にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。
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