余興では司会を担当 リフレッシュして決意新たに
そして…
「パリオリンピック内定 令和が生んだレスリングモンスター 藤波朱理~!」
藤波選手は余興でのクイズの司会を任されることに。
(藤波選手)
「1年生の合唱コンクールで3組が歌った歌は何だったでしょうか?」

シンキングタイムでは…
(藤波選手)
「みんな話し合って話し合って~!」
しっかり盛り上げるなど、ムードメーカーな一面も。

(友人)
「素晴らしかったです。さすがです。優勝!大優勝!」
(藤波選手)
「すごく楽しい時間を過ごせました。本当に中学校の頃から、パリオリンピックと言ってたので、それをみんなに応援してもらってすごく嬉しかったです」
厳しいレスリングの練習を少しだけ忘れさせてくれた友人とのひととき。翌朝には地元を離れ、再び練習漬けの日々に戻りました。
あわただしい年明けを送った藤波選手の今年の一字は。
(藤波選手)
「金です!金メダルの金。2024年のためにやってきたと言っても過言ではないので、今まで生きてきた中で最高の1年にしたい、絶対にしたいって思います」


家族、友人、まわりの人からの応援を受け、夢に描いたパリオリンピック金メダルに挑みます。