愛知県内の多くの学校で、9月1日から新学期が始まりました。

名古屋市東区の東桜小学校でも朝から子どもたちが元気に登校した後、全校児童およそ350人が体育館に集まって始業式が行われました。

児童の代表が2学期の目標を発表すると、橋本新校長は「行事を通して、思い出いっぱいの2学期にしてください」などと話しました。


教室に戻ると子どもたちは夏休みの宿題を提出し、友達や先生に夏休みの出来事を楽しそうに話していました。


(4年生)
「みんなと会えてうれしい」
「群馬のおじいちゃんの家に行って楽しかった」
「実家が中国にあるので、中国に帰りました」
「岐阜県にキャンプに行って、流しそうめん(をした)」