ビールのおつまみに欠かせないエダマメの収穫が愛知県・碧南市で最盛期を迎えています。


碧南市は4軒の農家が約70アールでエダマメを栽培していて、年間5.8トンを出荷しています。


碧南市江口町にある山中重信さんの畑でも朝から収穫が始まり、鈴なりになったエダマメの株を土から引き抜き、収穫していました。


今年は種をまいた後の4月から5月にかけて天候に恵まれ、適度な雨もあったことから順調に生育し良質のものができたということです。

(エダマメ農家・山中重信さん)
「ことしのできも最高ですね。マメの生育も進んでいるので収穫遅れにならないよう一生懸命収穫しています」

エダマメの収穫は7月いっぱいまで行われ、名古屋の市場に出荷されます。