18日正午ごろ、名古屋港で優雅に泳ぐスナメリの姿をカメラが捉えました。

カメラがとらえたのは、水面を優雅に泳ぐイルカの仲間、「スナメリ」の姿。


CBCテレビ「チャント!」と「ゴゴスマ」は「5チャンの日」特別番組の取材で、名古屋港水族館が10年前から行っているというスナメリの調査に同行。

18日午前11時から1時間で10頭ほどのスナメリを確認することが出来ました。

名古屋港水族館の担当者によりますと、例年12月から3月に姿を現すことが多いようで、この時期にこれだけの数のスナメリが確認できるのは、大変珍しいとのことです。


スナメリといえば、ことし2月にも、名古屋港で群れで泳ぐ姿が確認されたばかり。


18日もエサを求めて、活発に泳ぐかわいらしいスナメリの姿をとらえることができました。