12日午前、福岡市と広島市で「黄砂」が観測されました。東海地方では12日午後から13日にかけて広い範囲で黄砂が予想されていて、注意が呼びかけられています。
屋外では所により黄砂が付着するなどの影響が予想されています。
名古屋地方気象台によりますと、見通し距離が、黄砂によって10キロメートル未満となり、所によっては5キロメートル未満となる見込みです。航空機など交通にも影響が出るおそれがあります。
名古屋で黄砂が観測されれば、2021年5月以来です。













黄砂は13日にかけて飛来する見込みです。
