女子サッカー「なでしこリーグ」の開幕を来週に控え、地元チーム「ラブリッジ名古屋」のホームグラウンド周辺で道路の清掃が行われました。

この清掃活動は女子サッカーチーム「ラブリッジ名古屋」とネーミングライツ契約を結ぶ、愛知県瀬戸市の医療機器メーカー「朝日インテック」が、選手や監督らとともに行ったものです。

およそ40人が参加し、ホームグラウンド、名古屋市港区の「CSアセット港サッカー場」周辺の道路に落ちた紙くずや落ち葉などを集めたり、雑草を抜いたりして1時間ほどかけて、45袋分のごみを回収しました。

(朝日インテック・ラブリッジ名古屋 森山泰行監督)
「1年間お世話になるスタジアムなので、みんなできれいにするということと(観客に)気持ち良く見に来てもらって帰ってもらいたい」

(朝日インテック・ラブリッジ名古屋 瀬倉春陽キャプテン)
「普段使わせていただいているスタジアムなので、感謝の気持ちを込めてきれいにしました」

「なでしこリーグ」は3月18日に開幕します。