愛知県警安城警察署の交番で保管されていた、個人情報が書かれた巡回連絡表116枚が、なくなっていたことがわかりました。


2月15日、安城駅前交番で、警察官が住民の要望を聞き取るなどするため家や店舗を訪れる際に使う「巡回連絡表」が、116枚なくなっていることに、50代の男性警察官が気付きました。

連絡表には対象地区の住宅や店舗などの住所、氏名、家族構成、連絡先などが記され、これまでに情報の悪用は確認されていないということです。