(高校時代のマネージャー 仲里夢結さん・21歳)
「仲地投手の1つ下のマネージャーで、サポートしておりました。思い出…仲地投手にアイシング巻いたときに・・・いい匂いがします」
地元中学生は体育の授業でキャンプ見学
地元ラジオ局・FMよみたんも仲地投手を応援。
(FMよみたん 比嘉雅也さん)
「仲地さんの記事が、ほぼ毎日載るような感じ。地元の新聞」
(地元キャスター 大城穂花さん)
「読谷中学校3年生の女子生徒、約30人が体育の授業の一環で見学に足を運んだ」
キャンプインのセレモニーでは、仲地投手の好物を知る手がかりがー。
(アナウンス)
「仲地投手も学生時代給食で大好きだったという、もずく丼の進呈でございます」
好物「もずく丼」が中学校のドラゴンズ応援給食に
東海地方には馴染みのない「もずく丼」。一体どんな料理?
(40代女性)
「小学生のときには給食で食べているので」
(30代男性)
「一言で言うと、あれはやみつきになります」
さらに地元の中学生はー。
(中学生)
「給食の献立で来週ぐらいに、きょうの給食は仲地選手オススメのメニューみたいな感じで載ってます」
現地調査を続けるとレトルト食品も販売していることが判明。
読谷村漁協の山内さんに話を聞きました。
(読谷村漁協 山内拓磨さん)
「こちらがですね、「もずく丼」のレトルトパックです」
仲地投手が愛したもずく丼。新鮮なもずくに、ひき肉やコーンを混ぜて、あんで絡めたら、お好みでネギや紅ショウガを添えるだけでご家庭でも簡単に作れます。
ふるさとの味、ふるさとの人たち…アツい応援で頑張れ、仲地投手。