リハビリ続け…勤め先に復帰

退院後も家に閉じこもりがちになったと言います。

(高橋文彦さん)
「選挙に行っても生年月日を求められて、言っていることが分からなくて、そのまま逃げて帰った」

それでも高橋さんは、少しづつ社会復帰に向け前へ進んでいます。

退院以来続けているのは、新聞記事を読み上げることです。

(高橋文彦さん)
「これを、だい ざい だい ざい だい ざ い…題材として…」
「『ざ』が頭の中に出てこない」

ボランティアの支援も受けながらリハビリを続け、倒れる前に勤めていた元の職場にも復職しました(8月末で定年退職)。