「株が10倍20倍になる」などと知人男性にうそを言い、1億5000万円をだまし取ったとして会社役員の男が逮捕されました。


逮捕されたのは東京都中央区の会社役員二井矢祥容疑者(39)です。警察によりますと、二井矢容疑者は2023年5月、知人の名古屋市内の会社役員の男性2人から出資金名目で合わせておよそ1億5000万円をだまし取った詐欺の疑いが持たれています。
二井矢容疑者は当時大手の旅行関係会社の投資部門責任者を務めていて、「未上場企業の株は、10倍20倍になる」などと説明し、金をだまし取っていました。おととし11月に、被害男性の1人が出資状況を確認するも明確な回答が得られず不審に思い、直接、出資先の企業に連絡したところ、出資を受けていないと回答され、詐欺と発覚しました。
だまし取った金のうちおよそ9000万円は、二井矢容疑者が勤めていた旅行関係会社とのトラブル解決のために使われていたということで警察が余罪を調べています。










