アメリカからの供給量減少 一体なぜ?
では、なぜアメリカの供給量が減ったのか。
そもそもアメリカは、世界最大の産油国でありながら消費国でもあるので、アメリカ自体も原油にそれほど余裕があるというわけではありません。アメリカも自分たちの備蓄分を取り崩して日本に輸出していましたが、その量を減らすということなんです。
では、なぜ減らすのか?野村総研エグゼクティブ・エコノミストの木内登英さんによると、「日本へ優先的に輸出する特別扱いをやめた。短期ではなく長期的視点で原油調達先を考える必要がある」と話していました。
アメリカ以外の調達先が見つからないと、品薄への懸念や物価上昇なども考えられます。やはり原油は、われわれの暮らしの生命線です。











