「ランナーとの相性を気にしながらデザイン」

見た目へのこだわりだけでなく、0.5ミリ単位でデザインの厚みを変えることで、重量や実用性とのバランスも細かく調整。本来、こうした製品のデザインには2年以上の期間をかけるのが一般的だといいますが、今回は1年ほどと短期間だったといいます。

(愛知県立芸術大学 本田敬教授)
「聖火のトーチが主役ではなく、走っているランナーとの相性を気にしながらデザインをした。内部構造を見せるトーチは今までなかったと思うので、私が込めたメッセージがどう見えるのか確認してもらいたい」

このトーチでつなぐ聖火。今週すでに、東京の国立競技場・広島の平和記念公園での採火式が行われ、いよいよ22日に名古屋城へ。

3か所の火をあわせて、聖火リレーがスタートします。

第1走者は、女子レスリング・オリンピック3連覇の吉田沙保里さんです。