ピンポイントの気象情報をもとに「中断」「時間変更」を判断

(桜沢信司気象予報士)
「黒いボールのようなものは、黒球温度計といって暑さ指数を測るのに重要な役割を果たします。高いところにあるのは、風向風速計です」

会場ピンポイントの気象情報を競技責任者が把握し、一時中断や開始時刻の変更などの判断材料にするためです。

(組織委員会 気象情報センター 熊田浩一センター長)
「カヌー競技は今大会の場合は実際の川で行うので、川の上流部で雨が降った場合 何時間後に競技会場に雨が流れて水位が上昇するか。複数の雨の事例から確認している」

サーフィンなど一部会場では、すでに24時間体制での情報収集を始めています。

(組織委員会 気象情報センター 熊田浩一センター長)
「大会本番時には(観測機器に加え)予報技術者を置いて、大会期間中の気象情報を提供する」