海外製モバイルバッテリーを徹底検査 浮かび上がった“疑惑”とは…
業者の言うことは真実なのか…
私たちは、連絡がつかなかった業者や、口コミで容量偽装の指摘が多かったバッテリーをあわせて6つを購入。半導体や医療機器などの信頼性評価を行う検査機関「OKIエンジニアリング」に持ち込みました。

X線を使って内部に異物が混入していないか、火災に繋がる過剰な電流が流れていないかなど、3か月かけて5項目を検査。
(OKIエンジニアリング 小岩賢太郎さん)
「金属異物の混入ですとか形が変形しているというような不具合、異常というところは、今回の検査では確認されませんでした」
事故につながる危険を示す4つの項目については、異常は見つかりませんでした。しかし…
(OKIエンジニアリング 小岩賢太郎さん)
「意図的にやっているかは弊社では判断がつかないのですが、かなり多い数字を書いている印象です」

6つのうち5つで、容量が記載より少ないという結果に。中には、記載の10分の1しか容量がない製品も…
製品には、いずれも『PSEマーク』が付けられていました。
適切な検査を行った証のはずですが、いま、『ニセPSE』が増えているといいます。











