警備関係者に1日1000食の弁当を提供していた仕出し店は…売り上げ激減

一方、あの盛り上がりが続いていないところも…

地元・志摩市の仕出し店「志摩フードサービス」。サミット警備のため全国から集まった海上保安庁などの職員向けに、毎日弁当を供給しました。当時は、1日1000食を作る忙しさだったといいます。

(志摩フードサービス 谷川原則也代表)
「警備関係の発注は、9日前くらいから入り始めた。(従業員は)朝昼晩休みなしで乗り越えてもらった」

サミットから3年ほどは、メディアに取り上げられたこともあり業績は上向きでしたが、需要が続くことはもちろんなく、落ち着いたところへコロナ禍が…

(谷川原代表)
「新型コロナでどーんと売り上げが落ちた。年間500万円ぐらいずつ赤字でした」

約3年間、会議も修学旅行もなくなり売り上げは激減。今も、その際に受けた融資の返済に追われています。