紫外線に弱く 色や特徴で相手を判断


外出の際も紫外線で肌が火傷のように真っ赤に腫れてしまうため、いつも日焼け止めクリームで予防しています。真夏でも長ズボンに長袖、つばのある帽子が欠かせません。

近所の友達と鬼ごっこをする時も、元気いっぱいに走り回っていますが、誰が鬼なのか、泉水さんは顔で判断できません。服の色や体形・声の特徴が人を認識する際の大事な手がかりです。

スーパーに買い物に行った際に、泉水さんとはぐれると、母親の清美さんが白い服を着ていた場合、他の白い服を着ている人に「ママ」と 言ってしまうなど、人違いが多いといいます。

清美さんは、泉水さんが赤ちゃんの頃、周りの視線に悩みましたが、「この子は悪くない。普通の赤ちゃんと同じように 親としてふるまうべきだ」と結論付けました。


泉水さん自身、髪色など外見がみんなと違うのは当たり前だと思っていても、こども同士のこと、心無い言葉を投げかけられ、傷ついたこともありました。

(貞廣泉水さん)
「“金髪野郎”って言ってきたやつおったな。『しゃあないんじゃね?』って思っていたけど嫌だった」