外食産業で“複雑な問題”が

そして、外食産業への影響について聞きました。

(木内さん)
「税率を下げるしわ寄せとしては、外食産業に打撃がいく」

しかし、ひとくちに外食産業と言っても、店内飲食のみの営業スタイルの店と、店内飲食と持ち帰り品の販売も行う店があり、複雑な問題が起こると言います。

持ち帰り品については、0%か1%のいずれかが適用されますが、店内飲食については10%のこれまで通りの税率だからです。

(木内さん)
「(店内飲食と持ち帰り)両方やっている店舗では、税率が下がるテイクアウトの売り上げは、むしろ伸びる可能性がある。店内飲食のみの店は打撃が大きいと思う。そこを区別して支援するのかという問題が出てくる」